私が、アメリカのアクセスコンシャスネスで提供している「アクセスバーズ」「アクセスボディ」「アクセスエナジェテックフェイスリフト」に出会ったのは2015年の春。現在2023年ですから8年が経とうとしています。ふと、それを振り返ってみて、その間にどんな事を感じ、どんな経験があったのかも含めてこれらを考察して書いてみたくなりました。あくまでも私の私見であることを加えておきます。
考察17:アクセスバーズ・ボディの考察
2018年春、デーンさんのESBを受講しました。
ESBはEnergetic Synthesis of Beingの略になります。
話が考察15にかかってしまいますが、その前に受講したABCですが、、、
実は本当に正直に申しますと、2017年夏のギャリーさんのアドバンスボディクラス(ABC)は、ベガメクスのエンティティクリアリングの登場以外は、実際のセッションに役立つことがあったかというと実りはあまりなかったのです。
というのは、アドバンスボディのセッションは、アドバンスボディを受講した同士でないとやってはダメということだったので、私はアクセスコンシャスネスの中でもあんまり群れることなくいるので、いつも一緒にセッションをやりあうなどの人もおらず、結局習ったものは、翌年や数年後に、3DayBodeクラスに下りてきて、そこでセッション可能になるという感じです。
なので、まあ、あまり実りがないと感じるのだと思います。
ただし、ギャリーさんに直接会って、直接質問も出来る機会として考えればそれは貴重なのは確かです。
私の場合は、その前のCOPで聞きたいことを聞いたので、その部分への欲求がなかったのでしょう。
ところで、最新の情報だと、このABCクラスがいよいよ今年2023年にも日本で開かれることになりました。Dのつく人が来るらしいということだから、ギャリーさんなのか!!彼に来てもらうために、ホストをされている方は本当にいろいろと手配をされたのでしょう。頭が下がります。
(←残念ながら、ギャリーさんではなく、実娘のグレースさんらしいです。うーん、私個人としてはグレースさんには興味なし^^;)
しかし、受講条件は以前以上に上がっていました。
以前は、これとこれを受講していればという感じのものが、12か月以内に受講していればに変わってきているし、それ以外にテレコール(もちろん英語だよね)なども購入しなくてはいけないようなので、私は受講しないと思います。
さて、ESBですが、こちらは、受講したからと言って何かのセッションをできるわけではなかったものです。
が、その時はまだまだ上のクラスへの私の興味心もあるし、日本で受講できる機会はなかなかないですから、受講しました。
このクラスの時、中国人とロシア人の受講生が半分以上のマイク時間を使っていました。
デーンさんのファンが多いのですよね。そしてわざわざ日本まで来て受講されるのですからお金持ちで熱心な方たちです。
彼女らは皆
「私の話を聞いて!私の話を聞いて!私の話を聞いてーーーーー」
という感じでした。
誰がこうしてああして、家系がこうなってああなって、うんぬんという物語に明け暮れていました。
ESBでは、デーンさんのデモンストレーション的なセッションもあり、それは彼がこの人と指名してその方がベッドの上に上がってセッションを受ける感じです。
「私にやって!!! あなたは私にやるべきよ」といっても、デーンさんが違うと思えばその人はベッドに上げません。
魚がとびはねるように動いたりして、見た目にも派手です。
デーンさんは、エネルギーに敏感な人をちゃんとセレクトしています。
そして、デーンさんやあと他のメンバーも加わってだったと思うのですが、全員の体にちょっとだけ触れる時間もあったりしました。
そして、ほとんど中国人と、追っかけのロシア人、そして時々日本人の質問タイムでした。
そのような中でも、私は最終日になってやっと質問の時間を得ました。
私はその時に何を聞きたかったのか、、、
でも何か言いたかったのです。
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