昨日はアクセスフェイスリフト1日講座でした。
午後の実習の時には同時にギフレシ会も開催しましたが奇数だったので私も施術をやり、そして受けました。
私は、少し前にフェイスリフトを受けた時に、顎がスッと出てきて、お互いにビックリしたのですが、その後から少し顎ラインを気にかけています。
皆さんそれぞれに気になる部分は異なりますが、互いに実習して、マリオネットラインが薄くなった、目が開いた、色が白くなったなどと見た目の変化が分かりやすいのがフェイスリフト講座です。
「フェイスリフト」という名前から言ってエステティック的な要素があるのは確かですが、マッサージや何かの器具やハリなどを使う訳ではなく、手をデコルテや首顔などにそっと当てて、手当(ハンズオン)によってエネルギーを使って変えていくので、とても肉体にも優しい技法です。
フェイスリフトはデトックス的な要素が大きく、思い込みや考え感情などの不要なものを削除するので、エネルギーを使うことで実際に見た目が変わるだけでなく、深いところから自分へのジャッジメントやトラウマも消していけるところも面白いところです。
アクセスフェイスリフト1日講座では、そのフェイスリフトの施術の仕方を学ぶだけでなく、提供しているアクセスコンシャスネスの様々なツール(エネルギー消去の方法や日々の過ごし方のヒントになるもの)も紹介されていきます。
これらはアクセスバーズ1日講座でも同様に提供されますが、このツールを知っていること、そして実際に使ってみることで日々の生活や人生そのものの変化をスムーズに促進しやすくなります。
そんなツールの一つに「これ誰の?」があります。
「これ誰の?」というツールは、人の感情感覚思考などを私のだと思って自分以外のものをたくさん拾って誤認しているんですよという事で、それに気づきましょうということです。
先の例でいえば、誰かがトンカツ食べたかったのに食べ損なってしまったから…から話が始まりました。そして、トンカツのエネルギーがあちこちにバラまかれて、それを色んな人が拾っていったのです。
すれ違った人の膝の痛みをあなたは感じてしまうかもしれません。
前のホームにいる見ず知らずの人の怒りを自分のこととして感じているかもしれません。
もしもご機嫌に過ごしていたのに急にイライラしたら、気づいてください。
それ誰かのかもしれません。
昨日はこの「これ誰の?」のお話でとても面白いことがおきました。
この説明をする時に、あなたが急にトンカツを食べたくなった時、もしかしたらそれは貴女のではないかもしれませんと言ったのです。
そうしたら、受講者の方がビックリした顔をされて、
「ここ最近私の周りではトンカツの話題が度々出てるんです」と言うではありませんか。
私もいつもこういう例えをしている訳ではないので、ただ口からついて出たのですが、どうやらその方のまとっているトンカツエネルギーに触発されたのでしょうか^^
「面白いですね~、でも今日はランチは鰻屋さんの天丼ですよ」とお伝えして午前中の講義とビデオによるレッスンは終わりました。
さて、ランチタイムですが、ヒューマン&トラスト研究所から一番近いお店の天丼ではなく、お蕎麦屋さんに変更になりました。
お蕎麦屋さんの前に行った時にビックリ!
なんと、本日の蕎麦定食「とんかつ」
思わず顔を見合わせてしまいました。
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