うう^^;霊障にやられた

いやぁ~、参りました、久しぶりの施術後の嘔吐。

しかも激しい、激しい、2時間程の間に30回位出ました。

昼過ぎですから、胃の中はほぼ空っぽなので、出るのは胃液。

とにかく水を飲んで出して、水を飲んで出して、

 

うぇ⤵⤵⤵

 

という繰り返しでした。

 

自分の体の中から排除しようとして出ているですが、普段だったら、1回吐いただけでスッキリします。

しかし、この時は違っていました。

こんなに長い時間、しかも眩暈まであったのです。

立っているとちょっと揺れているような感じなのですが、

横になりたかったのですが、上向きに寝て天井を見たら、天井が大きく回転しているではありませんか!

 

ダメだ~

 

結局はイスに座って枕をかかえて寝る体勢で、嘔吐が止んだ後に少しウトウトするような感じでした。

 

これは完全に邪気あたりですね、、、霊障の人のいわゆる除霊で邪気に当たったというのが正しい言い方かもしれません。

 

ある霊能者の方は、水下痢で出すと言っていました。

私の場合は下痢はしませんが、上から出す方ですね。

中にはどちらもありますという方もいます。

 

このような状況は経験しないでいれば何よりですが、不意にそういう状態のクライアントと会ってしまうことがあります。

 

自分で対応できなさそうならば、知らんぷりするのが得策ですが、知っている方の場合はつい手を出してしまうこともあります。

 

今回のクライアントさんは、実はお二人のクライアントが重なっていての相乗効果!?というか、本当にビックリ、私の反応が強烈でした。

普段そういう、霊障とかない人達でしたが、なんでしょうねぇ。

どちらも、いわゆる生霊的な生きている人の念みたいなものも感じました。

 

おそらく、その状態でご本人が弱っていてオーラ層が弱っていたところに、たくさんのエンティティが入り込んでいたのでしょう。

 

私は観えるタイプではないので、個別のものは分かりませんが、まあ、クライアントさんはかなりスッキリされたと思います。

 

あとは自浄作用で、それぞれが元気になっていけば何よりです。

 

生霊というと、源氏物語の六条御息所がイメージされますが、嫉妬や恨みつらみ、そういうネガティブなものだけでなく、憧れや思い焦がれなど、そういうものも生霊のようになります。

 

そして、送ってしまっている本人は意図的な場合もあるかもしれませんが、ほとんどの場合無意識にそういう念みたいなものを矢のように放ってしまうのです。

 

またその瞬間には自分の気持ちに気づきを持っていても、しばらく経つとそのこと自体を忘れていたりします。

 

ずっと意識されたら、それはそれで怖いことですが。

 

ところが受け取ってしまったほうには残っているのです。

 

エネルギー的に刺さっているようにあることが多いですが、それは、肩周りや首や肩甲骨の間あたりに入っていることが多いです。もちろん違う場所のこともあります。

 

それで、痛みやコリのようになっています。

 

マッサージや整体を受けてもなかなか治らない場合、ひとつは何かの病気が潜んでいることもあるでしょうが、このような自分以外のエネルギーがそこに残っていて支障をきたしている場合もあるのです。

 

そういう時にはエネルギーワークやヒーリングはそれを出すまたは出やすくするのに、助けになります。

また、エネルギーブロックの場合と、霊体が潜んでいる場合はちょっと違います。

特に霊体がいわゆる憑いている場合は霊能者の方にお任せした方がよいかなと思います。

 

ヒーリングの仕事と霊能者の仕事は近い領域もあるし、両方をされる人もいると思いますが、ちょっと内容が違いますので。

また、マッサージや整体などの治療家の方でも霊能者的な能力も使っている方もいます。

 

今回は生き霊的なエネルギーブロックだけかと思ったら、どうやらたくさんの霊体が入っていたようでえらい目にあいました。

 

私の修行不足ですが、本当にしっかりと見極めることは大事だなと思いました。

数時間後には通常に戻り次のセッション(施術)をしましたが、翌日はお腹周りの筋肉痛になりました。